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世界基準のメディカルマッサージセラピストへの道
普通のリラクゼーションセラピストから
世界基準メディカルマッサージセラピストの道に
進んだお話をします。
目次
日本とオーストラリアの違い
私が住んでいたオーストラリアでは
身体に痛みやこわばり、
精神的ストレスなどの不調がでたら
保険適用内の、リメディアルマッサージを受ける。
というのが、民間人の中での一般常識でした。
治療行為として認められてるから
ドクターからの紹介もあるし
PTとの提携や、自然療法家にも紹介状がだせるといった
異なる医療が、一人のクライアントをサポートできる環境がありました。
日本でゆう一般的な、エステティシャンやマッサージセラピストは、
解剖学や生理学を医療レベルで学ばなければいけない。
という法律がないため
教えてもらった通りのマニュアルの技術で
なんとなくで施術所をしてる人も少なくありません。
セラピストの教育機関が、政府で認定されてないのが
大きな原因だと、思っています。
そのため、セラピーの健康被害や、事故などは
日本中で多発しています。
私は、そのような話を
日本に帰国してからお客様から聞くたびにもどかしさでいっぱいでした。
小さなスクール
海外でレベルの高い授業を受けたくても
留学できない人のために
私が習ってきた世界基準のセラピーを
日本でも伝えたい！
その想いで、小さなスクールを始めました。
私が思う、一般的なマッサージセラピストやエステティシャンと
メディカルマッサージセラピストの違いは
医療レベルでの、機能解剖学と生理学を理解しているか？
人に合わせて、からだを評価し
トリートメントプランを組み立てることができるか？
ここが大きく違ってきます。
マニュアル通りの施術では、限界が来るのは
ベテランセラピストでしたら
すぐわかることだと思います。
人に合わせて、多めに強く揉む。とかも
解決策になりません。
大切なのは、あらゆる角度から
ホリスティックな観点で、人を評価すること。
神経系、筋骨格系、精神面、栄養観点など
いろんな方面から、人を見れる力があるのが
世界基準のリメディアルセラピーです。
なので、オーストラリアの国家資格の必須科目には
これらの勉強が全て入ってるのです。
国際ホリスティックリメディアルマッサージ協会の設立
日本では先程の内容を受講するには、
PTや柔道整復師の国家資格を取得しなくちゃいけない。
留学と同じくらいの費用と時間がかかるのが現状です。
民間資格で、低価格で
限りなく専門的で、医療レベルまで
世界基準のセラピーの基礎を学べる
環境をどうしても作りたかった。
それが、形となって
国際ホリスティックリメディアルマッサージ協会が
設立されました。(^^)
多くのセラピストの人生に携わり
世界観を、いっきに広げられ
セラピスト人生が大きく変わる瞬間を
多くの方に感じていただきたい♡
その想いで、いっぱいです🌸
広がる可能性
一個の筋肉にしても
細かくみると、いろんな発見があります。
大腿直筋の起始に、枝分かれしている部分があることはご存知でしたか？(^^)
ホリスティックリメディアルセラピストは
数ミリの世界になりますが、ここまで理解して
触診していきます。(^^)
小腸と大腸と、肝臓の触診はできますか？
大腰筋と、腸骨筋を的確に触れますか？(^^)
神経の位置は理解してますか？
触って、リリースしたことはありますか？(^^)
解剖学と、リメディアルマッサージを習得したら
セラピーの世界が、何十倍も広がります。
栄養学を知れば
世の中に助けられる人が一気に増えます。
そんな感動を味わってほしい♡
私の願いです🤲
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