猫背・巻き肩・瞬間アプローチ方法と解剖のヒント
みんなが陥りやすい勘違い。
背中を暖めると逆効果!!
5年くらいずっと大変な勘違いをしていました。
セラピストだったら知っておきたい理論編をお伝えしてきます。^^
大きな勘違い
エステとリラクゼーションセラピーしか技術を知らなかった時期。
お客様が喜ぶ施術しか出来てなかったんです。
リクエストに合わせすぎて、背中をゴリゴリ
マッサージしたり、強揉みと言われたら
思いっきり押してました。
肩甲骨が辛いと聞いたら
1時間くらいずっと、背中の施術しか
やらなかったりしてたんです。
今となっては
解剖学を知らないって今思うと本当に
怖いことだと感じます。
一般的に言われる巻き肩
一般的に言われる《巻き肩》というのは
🌼肩関節が内旋している状態
🌼肩甲骨は、外転、上方回旋や、下方回旋などねじれてることもよくあります。
🌼腕は、屈曲、回内の状態が多い
解剖学的にいうと、一般的にマッサージを
リクエストされる、菱形筋あたり(肩甲骨の内側)は
かなり伸長(伸びてる状態)
=つまり、のびきって使えてない状態。
ここを、何十分もかけて
マッサージして緩めきってしまうと
更に伸びてしまうのは
イメージつくでしょうか??😂
菱形筋のリリースは
自律神経調整や、リラクゼーションでは
とても効果的ですが
深部まで緩めすぎると、すっきりするけど
根本改善にはならないし
猫背を悪化させてしまう可能性も。
リリースすべき筋肉は
他にあるということです。
ディープフロントアームライン
肩の内巻きをつくる代表的な筋膜ラインは
DFAL ディープフロントアームラインです。
上腕二頭筋リリースを埋め込み投稿の動画に入れておきましたが
これだけではありません。
🌺腕橈骨筋
🌺円回内筋
🌺うでの屈筋群
🌺小胸筋
🌺母子球筋
など。
どこが1番の原因になってるかを知るには
疼痛誘発検査などをして、チェックします。
また、リクエストがあればアップしますね⤴️!!^ – ^
リメディアルスクールでは
医療レベルの解剖学と、触診を用いて
少ないパワーと、技術力で驚くほど、体に変化を与え根本原因を、追求するトリートメントプランをたてる訓練をします。
一回の授業のビフォー、アフターです。
全く、力を使わずに、
これだけの変化をだせます。^_^
一回レッスンを受けただけで技術力が、覚醒してお客様からの、反応が大きく変わると絶賛されています。
魔法のようなテクニック❤️
マニュアルだけの施術で満足できない
お客様想いのセラピストさんが対象です。
どんどん磨いていきましょう。❤️
ホリスティックリメディアルセラピースクール
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ホリスティックリメディアルセラピースクールです♡
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