【顎関節症】〇〇をリリースしたら改善されて、楽になる~♪
はじめに
10年前、エステティシャンだった私は
解剖学なんか、勉強することなく
すぐ施術を教えられて、エステデビュー。
パックがよければ、リフトアップするし
咬筋と、側頭筋、頬骨あたりの筋肉の起始部らへんを緩めといたら、
かなり顔の変化はでる。
まだ、その時は素人だったから
顔もスッキリ上がるし、楽しい〜!
って、満足してたんですけど
長くなってくると、私には理解できない
お客様の悩みに直面することがたくさん増えてきました。
✅顎関節症
✅顔面神経痛
✅偏頭痛
✅緊張型頭痛
✅頚椎の痛み
✅肩関節周囲炎
✅呼吸障害
✅慢性便秘
✅月経困難症
その他いろいろ
そんな、辛い悩みをお持ちのお客様に
大変ですねー。。💦で終わらせてる自分が嫌だった。
もっと、深い悩みのところを
サポートしてあげたい!!
その想いが膨れ上がり気付いたら、日本を出て
セラピーが、医療行為として、国に認められていて
保健治療で、セラピーができる国
オーストラリアへ行っていました。^ – ^
人の肌に触れるのであれば
絶対知っておかないと、三年で限界がくる。
解剖生理学、機能解剖学、栄養学の知識。
基礎から医療レベルまで叩き込んで
やっと、1000人いたら、1000通りの施術が
できるようになったのです。
だから、日本でもエステティシャンに、
《人間の体を深く知ること》の大切さを伝えています🌼^_^
咀嚼筋について
いきなり質問ですが、嚙むときに必要な咀嚼筋を全て言えますか?
答えは上図の筋肉です^^
顎関節で大きく関わってくる
咀嚼筋(そしゃくきん)🌸
下顎骨の運動(主に咀嚼運動)に関わる筋肉の総称である。深頭筋とも呼ばれます。
咀嚼筋は一般に、咬筋、側頭筋、
外側翼突筋、内側翼突筋の4種類が挙げられます。
全ての筋肉の始まりと終わりを理解し
どんな顔の動きをする筋肉なのかを把握すると
自然と手が、筋肉の走行に向かって
動き出すようになりますよ❣️^_^
ポイントなのは、1番触りやすい咬筋と、側頭筋は、
綱引きのように関係しあってるので一枚で考えます。
(ちなみに、咬筋はラテラルラインとも関係してるので
体幹の側屈も行きやすくなる人もいます🌼)
つまり、顎関節症がひどく咬筋が硬すぎて、リリースできない場合
脳圧がかかりやすい側頭筋を、先にリリースをかける。
裏技で耳周り🦻を緩める。
ひっぱったりつぼをおしてみたり♪
側頭骨と、蝶形骨の間に、
遊びを作ってあげるようなイメージで❣️
緩めていきます。(絶対押し込まないでくださいね。)
内側翼突筋と蝶形骨について
そして、今回注目なのが、咀嚼筋の一部である
《内側翼突筋》
リリース法は、唯一触れる部分が
下顎骨の中になってくるので画像で確認してみてください。
そしてー
その中でも、内側翼突筋の起始部がくっついてる
《天才の骨、蝶形骨》はかなり重要です。
・眼球のあるくぼみ、眼窩も形成
(蝶形骨が歪むと左右の目の位置も変わってくる)
・他の脳は他の骨に支えられていて、脳下垂体のみが蝶形骨に支えられています。
・脳につながる血管、リンパ、神経の重要な交通路になっている。
これについては、長くなるので
簡単に次回説明しまーす🌼
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