お客様のかけがえのない救世主になるために。オーストラリア国家資格リメディアルマッサージ

国家資格を取得しなくても医療レベルで
機能解剖学と生理学が学べるマッサージスクール
(オーストラリア国家資格リメディアルマッサージ)
日本のセラピストが、お客様のかけがえのない救世主となるためのお話をします。
セラピストの気持ち
「人のためになりたい。」
セラピストのほとんどの人が
その気持ちを持って仕事をされていると思います。
でも、ほとんどの人が
「私は、何者なのか?
何ができる人なのか?」
明確に、答えられる人は少ないと思います。
なぜならば、
自分の専門分野ターゲット=ペルソナは絞っていたとしても
《人間の身体は、宇宙だから。》
狭い知識では、〇〇専門としててもすぐ限界がきてしまいます。
セラピストを守るリスク
あなたが、
「お顔を小さくする専門家」
だとしましょう。
顔の筋肉や、皮膚組織の勉強を
勉強するのは、基本だとして
その上に、お客様が
下記のような、症状をお持ちだとしたら
どう対応しますか?
慢性頭痛、偏頭痛
治らない肩こり、腰痛
股関節痛
副鼻腔炎、アレルギー
内臓疲労 (頭蓋からの内臓反射で考える場合)
呼吸障害
自律神経失調症
自己免疫疾患
私たちは、医者ではないので
医療行為としては、治療することはできませんが
未病、慢性痛、疾患と
どう、頭部が、つながっているのか?
《頭蓋のずれ、一次呼吸が正常にできているか?、頭の位置が、屈曲しすぎていないか?
顎関節の動き、首の筋群の運動機能の評価、首と胸椎の位置の関係性など》
を、ある程度把握して、お客様を施術するということは、
お客様のためでもあり、セラピストを守るリスク管理だとも思っています^_^
小顔調整だけで、止まらず
さらに、首と身体を、連動させて
肩関節の可動域、骨盤調整運動指導や、栄養指導を加えると
上記の症状が緩和する可能性が、上がることがあるのです。^_^
学びをやめないこと
⭕️⭕️の専門セラピストであっても
人間の全体を、勉強しないと、限界がくる。
人を、触るものとして
全身の解剖生理学や、機能解剖学、病理学の
学びを止めてしまうと、とてもリスキーだということ。
日本には、オイルマッサージセラピストやエステティシャンこ国家資格がありません。
この時点で、すごくリスキーで、不法地帯なのです。m(._.)m
健常者以外の方の、施術というものは
何が起こるかわからないですし
日本には、未病や様々な慢性痛を持った方が
圧倒的に多いのが現実です。
新たなスタート地点
私は海外で、リメディアルマッサージの国家資格を取得する前は、
ずっと、人間の身体の基礎を学ぶために
日本の国家資格(看護師か、鍼灸師)を取得するか?迷っていました。
勉強したい分野だけど、マッサージセラピストとして
生きていくためには、少し遠回りになるし
大金と時間が、とにかくかかる。。。
それを考えて、
オイルマッサージの国家資格がある
オーストラリアへ留学。
もちろん、医療レベルでの解剖生理学や病理学、栄養学を、学ぶのは必須でした。
日本に帰ってきてからは、海外留学や、国家資格の勉強まで出来ないセラピストのために
出来る限り、オーストラリアの国家資格(世界基準といわれている)基準に近づけるような、スクールを
セラピスト向けにスタートしました。
そして、今の形になったのです。^_^
現在では、ベテランセラピスト、初心者セラピスト
医療従事者含めて、沢山の方達が
学びにきてくれるようになりました。(o^^o)
卒業後のフォローアップとしては
それぞれのセラピストがじぶんの専門分野を生かし
セミナーを開催する。
学び合う。
共に成長する。
素晴らしい連鎖が起こっています!(^ν^)
まとめ
セラピストは、他のセラピストと戦う必要はありません。
他サロンと、差別化もする必要ないのです。
「じぶんが、本当に助けたい人。」
その人のために、ただ、学び、共に成長し、
笑顔をつくる。
すごくシンプルでいいんだと思います♡
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