力をいれなくても十分に効果は出ます 小顔調整 理論とポイント

セラピストなら知っておきたい理論編です。
小顔調整セラピーは顔の構造を理解すると、
本当に簡単に結果を出すことができます。^ ^
勘違いの怖さ
リフトアップするのは
当たり前。
効果がでるのに
痛くないのも、普通です。
逆に、痛くないと、効果がでない。
と勘違いしてる、お客様やセラピストも
多いみたいですが
⚠️過度な痛み=防御性収縮が起こる
事で、余計に筋肉は硬直し
体は緊張し、脳脊髄液の流れは悪くなり
結果として、自律神経は調整されないし
元に戻りやすくなる。
⚠️強すぎるプレッシャーは、
危険だということです。
私が小顔調整を伝える際は
神経や頭蓋を強く押さえつけないように
お伝えします。
必要な知識
大切なのは
🌼筋肉の走行を理解し
筋膜同士の繋がりや機能を理解すること。
🌼数ミリ角度や場所を変えるだけで、
効果が変わり全然違う施術になります。
🌼例えば、おでこのシワ。
または、おでこ付近に重みを
感じているクライアントだったら
バックラインの繋がりを考え
脊柱起立筋や、骨盤のアライメントも一緒に確認する。
🌼法令線が気になってる人だったら顎関節に関わる
咀嚼筋の動きや、拘縮を考えます。
🌼咬筋は、緩めたら
誰でも顔はスッキリしますが、
側頭筋のトリガーポイントなどが
とりきれてなかったり
耳周り👂の拘縮が強いと、なかなか結果がでません。
⚠️側頭筋は、間違って
神経を強く押すと、かなり痛いのと
施術後にも続く痛みの原因になるので
強く押さないように、ストレッチをかけるのがポイント。
🌼また、ストレートネックは
顎のたるみなども、招きますが
そもそもストレートネックは
首をマッサージするだけで治る可能性は低いのです。😂
🌼首をささえている
胴体がキートリガーとなってくるので
体の全体的な運動連鎖を考える必要があるし
胸郭の動きあるか?
胸郭のねじれはないか?
肺がどのくらい使えているか?
体幹機能のレベルは?
どのくらいか?
評価して、施術をしていくと
感動を超える《結果》を、出せるようになります。
🌼側頭筋のトリガーポイントのリリース方法や
頭皮の筋膜のリリース法については
施術動画を最後のリンクに貼りますのでよかったらみてくださいね❤️
⚠️全て、力で押し込まず
顔筋膜をリリースするイメージで行ってください。
正しい情報を知る大切さ
《骨の縫合を、埋めて頭蓋骨を小さくする》
などと、うたっている協会などもあるみたいですが
オーストラリアやアメリカで
国家資格とされてるオステオパシーでは
頭蓋骨は一時呼吸という、脳脊髄液の循環を促す呼吸をしていて
縫合は微妙に呼吸するように、動いている。と
定義づけられています。
なので、ただでさえ
ストレス社会で固まってるのに
縫合は息が出来なくなるので埋めるものではないと思います。
頭蓋仙骨療法は、オステオパシーを学ぶ際に
組み込まれているプログラムで
4年くらいかけて習得するものですが
本来、病理学、筋肉骨格系、循環器、いろんな知識を得た上で学ぶものです。
2daysの技術セミナーのみ。
座学なしで、驚くほどの高額をかけて学ぶ
スクールもあると聞いたことがありますが
座学を一切学ばずに
施す施術ではないとも感じています。💦
頭蓋仙骨療法は、日本でしたら
ちゃんと座学も教えてくれて
簡単なものでしたら
1daysで、3万〜6万くらいで
レッスンをしてくれる、医療従事者の先生の
セミナーも最近増えてきました。
うちの協会も
骨格、筋肉、筋膜、栄養の座学
技術レッスンを全て含めて
同じくらいの価格帯で教えています。
技術を覚えて、終わり!
とりあえず、お客様の評価なしによくわからんままで
ただ強もみのマニュアル施術をやりつづけている。
でも、本当にこれでいいのか。。
お客様に最善のセラピーができてるのか?不安でしょうがない。。。
そんな悩めるセラピストを増やさないために
正しい知識と、世界基準の高度な技術をこれからも伝えてきたいと思います。
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